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2007年3月 1日 (木)

ガソリン販売が大幅に減った

 1月の国内ガソリン販売量は昨年1月より7.4%も少なかった。資源エネルギー庁が2月28日に発表した石油統計速報による。「ガソリン税が引き上げられた1974年4月に8.8%減となって以来、単月では約33年ぶりの下落率になる」(日本経済新聞3月1日付け朝刊)という。

 主にディーゼル車が使う軽油は6.9%減、B・C重油は21.0%減などで、燃料油合計でも4.2%減である。

 LNGは1年前より33.4%も増えているなど、エネルギー源のシフトなどもある。しかし、日経も書いているように、ガソリン需要は昨年度以降、減少傾向にあり、その原因は、燃費のよいクルマの比率上昇や、ガソリン価格高騰などに対応した節約意識の浸透だと思われる。

 これは、値段が上がれば消費が減る、という当たり前のことが起きたことを示す。昨年8月27日のブログ「原油高騰が示す環境税案の欠陥」でも触れたことだが、ガソリンで1リットルあたり1.52円の環境税を導入すべきだという環境省の提案がいかに馬鹿げたものか、改めて実感する。経済はダイナミックに動く。

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