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2010年7月17日 (土)

国会を開かぬなら、議員報酬を返してほしい

 民主党はなぜ国会をさっさと開かないのか。選挙が終わったのだから、難問が山積する日本の国政に急いで取り組むのが当然ではないか。

 参議院選挙の前、民主党を中心とする与党は、野党が求める予算委員会等の開催を拒否した。議会の討論で、政治とカネの問題などでつつかれて、選挙に不利になるのを避けたかったからだといわれる。そして、選挙が終わったら、今度は、民主党の党大会を終える9月まで、臨時国会の開催を避けようとしている。党利党略そのものである。

 理由は党内の情勢を考えてのことのようだが、そんなことは許されない。数の力で反対党をねじふせるのは過去のことである。じっくりと一つ一つの問題を国会の場で議論し、望ましい解決の方法を見つけ出すのが憲政のあり方だ。それなのに、民主政治の基本である議会を開催しないのは、一種のサボタージュだと思う。民主党内から、それを問題にする声もあがっていないようだが、それは国民への裏切りである。

 そんな民主党の国会議員に高い報酬を払うのは許されない。議会の空白は実質3ヵ月前後に及ぶだろう。その間の議員報酬はカットして当然だ。民主党議員の自覚と猛省を促す。

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