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2012年8月23日 (木)

京浜工業地帯のナイトクルーズ

 京浜工業地帯を夜、船上から眺めるナイトクルーズ(3時間弱)におととい参加した。横浜港の象の鼻桟橋から出発し、京浜運河を北東に進む。涼しい潮風に吹かれながら、鶴見、川崎あたりまで工業地帯を左右に見ていく。

 夜なので、照明はあっても、はっきりとは見えないが、火力発電所や石油タンク群ぐらいはわかる。ほかは格別、案内がなかったので、あれは何の工場か、どこの会社か、などと、仲間たちと想像するしかなかった。

 腐っても鯛などと言ったら怒られるかもしれないが、日本の工業力の中核、重化学工業の心臓部を船から見られる観光はもっと大事にしていいのではないか。観光促進のために、どこも社名、工場名をライトアップすることを奨める。クルーズ会社が“工場萌えクルーズ”などというのもいいが、立地している各工場の幹部は観光重視へと意識改革を求められる。

 昔話だが、高度成長時に、東芝が完成したばかりの重電機工場を見学に行った。また、日本鋼管(現JFE)が扇島に建設したばかりの製鉄所を見学した。今回、それらの工場を運河の船上から見ることができ、懐かしかった。

 船が出港すると、横浜ランドマークタワーや観覧車、あるいは氷川丸などが色鮮やかな夜景を演出している。川崎方面から船が戻ってくるときも、この横浜の夜景は華やかで美しい。ことに観覧車の照明が海に向かってさまざまな色どり、模様をみせているのには感心した。出発してまもなく、三日月の落ちるのと重なった夜景も見事だった。

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