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2013年8月20日 (火)

ほんと高齢者にはこたえる猛暑です

 東京都内で暮らしているが、朝、夕もまだ30度を上回る暑い日々である。真夜中もそうだ。もちろん、最も暑い日に比べれば、秋の気配をわずかながらも感じるように、少し気温は下がってきている。こんなに温度計を見るようになったのは、昨年あたりからのような気がする。

 猛暑のピーク時に風邪を引いた。その日、家ではショートパンツだったので、そのまま近所のスマホ・ケータイの店に入ったら、小一時間の間に足からガンガン身体が冷えてきた。また、夕方出かけたとき、ジャケットを持たず、長袖のシャツで大きなビルに入ったので、2時間余いるうちに身体がすっかり冷え切った。あと、皆で飲みに行ったときは、もうビールに手が出ず、日本酒の熱燗にした。その半日で風邪を引いたのである。

 それから約10日間、少しずつよくなってはいるが、いまだに完治しない。医者にもらった薬が初歩的な処方薬だったせいもあるだろう。夏風邪にかかった年寄りは回復に時間がかかることを身をもって感じた。

 短い時間、近所を散歩したり、スーパーなどで買い物をしたりした。何かの店に入れば、どこも空調が効いていてかなり温度が低いような気がした。こちらが寒がりになっているせいもあるだろう。また、近所にゲームセンターがあるが、さまざまなゲーム機が多数あり、多くはピカピカとカラフルな光を発している。音も騒がしい。たまたまのぞいたときは、ほとんど客がいなかった。それなのに、たくさんのゲーム機がピカピカと光を出している。3.11以降、夏場の電力供給がきつくなっていることを思うと、エネルギーの節減ができないものか、と考えてしまう。

 日本ではお盆休みを中心に会社もそろって休む習慣がある。猛暑の時期に、職場がいっせいに休むのを徹底させたらいいのではないか。もちろん、スーパーなど生活必需品を扱うところとか、交通機関、金融機関などは一斉に休むのは避けてほしいが、間引き運転のように、開業時間を短くする工夫をしたらいい。

 熱中症で亡くなる人たちが増えている。災害や水不足など、地球温暖化が引き起こしている気候変動の影響は今後、徐々に大きくなるだろう。暮らしや仕事などへの波及も無視できない。10年、20年、半世紀などという物差しで人類を襲う自然災害などをまじめに考えて手を打つべき時である。戦争、内乱などによって良い未来が開けるとは思われない。

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