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2013年10月10日 (木)

新品でも点かない蛍光型電球には閉口した

 照明器具とランプとは規格が合えば点灯するはず。だが、常識では点灯するはずが、なぜか点かない、その原因はこんなことだと聞いて唖然とした。

 X社の製品である電球型蛍光灯を浴室で使っていたが、最近、使用中に切れた。そこで、電車に乗って隣の駅にある家電量販店に行き、同じメーカーの同様な品を買ってきた。商品ブランド名に「プレミア」という語が足されている。いままでのものより小型化しており、消費電力も13ワットから10ワットに減っている。さっそくソケットに挿入したが、スイッチをオンにしても点灯しない。

 なぜだ。これはソケットのほうに原因があるなと思い、9日朝に電気工事屋さんに来てもらった。しかし、彼が調べた結果、ソケットの側には問題はないとのこと。買ってきた新品が不良品だという結論になった。出張ってきてもらったので、2千円支払った。

 さて、それでは、家電の量販店に行って取り替えてもらおうかと思い、念のため、新品が別の部屋のソケットでも点灯しないのか試してみた。そうすると意外なことに点くではないか。エーッ、どうなっているの。頭が混乱!

 電球もソケットもX社の製品なので、同社のお客様センターへメールで相談した。そこのTさんが電話してきて、私から細かく事情を聴取。結論は、電球の先端がソケットの接続部分にまで届かないからだとのこと。後刻、蛍光管が渦巻いてソフトクリーム型になっている製品と取り替えれば点灯するという連絡が来た。家電量販店にも、商品交換するようにとの連絡をしてくれた。

 そこで、10日朝、また家電量販店にまで行き、取り替えてきた。さっそく試してみたが、これも点灯しない。仕方がないから、またX社の相談センターに電話した。きのうのTさんはお休みで、Oさんが応対してくれ、上司に相談して返事をすると語った。そして午後、電話をかけてきたが、その要点は以下のようなものだった。

 旧型は浴室のソケットで点灯するが、いまの製品はどれも点灯しない。LED電球もすべて点かないという。最新の電球型蛍光灯は、口金から下がいきなり膨らんでいるため、ソケットの奥まで挿入できない構造だということらしい。電球の先端がソケットの接続部分にまで届かないのだ。

 消費者が電気工事屋さんに頼んでソケットの奥の接触部分を引っ張り起こせば、接続可能ですというのがX社の”最終”回答だった。

 電球型蛍光灯は長寿命で、旧型の製品からの買い替えが相当あるだろう。私のようなケースは他社でもあるという。それがわかっているのなら、電球型蛍光灯の箱に、「こういう場合は点灯しません」とか「点灯しないときは、電気工事業者にソケットの修理を依頼するようにしてください」などという注意書きがあってしかるべきだ。消費者庁にもきちんと目配りしてもらいたいところである。

 さすがに疲れた。家電量販店にソフトクリーム型の電球型蛍光灯を返品しに行くのは明日かあさってにする。この数日、無駄にした時間が惜しい。

 

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