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2018年5月27日 (日)

スマホは契約内容も、操作方法も難解

 使っていたスマホの電池が壊れたのか、突然、充電してもその日のうちに、ろくに使わないうちにゼロになる。そこで、これまで操作速度がのろかったこともあり、この際と思い、近所にあるauの営業店に行き、買い替えた。しかし、新規契約したあと、面倒なことが相次ぎ、ろくに使いこなせない。契約した5月12日(土)から1週間もたたないうちに買い替えたことを反省した。後期高齢者にはスマホは無理なのか。

 購入したスマホを家で使おうとしたら、WiFi接続ができない。それで営業店に相談したら、同一機種の新品と交換することはできるとの答え。それで取り換えてもらった。しかし、家で試したら、やはり接続しない。パソコンなどで我が家のWiFi機能は正常に作動している。そこで、改めて営業店に相談したら、使用してきたWiFi用ルーターを新規に電器店で購入したらどうか、という。

 困って、「ニフティまかせて365」のサービスに相談したり、ルーターのメーカーに電話したりした。しかし、参考にはなったが、決定打ではない。何ギガヘルツの機器かなどで違いがあるという。そうこうしているうちに1週間近く経った。そこで、らちがあかないので、auとの解約をも念頭に、区の消費者生活センターに相談した。これに対し、同センターでは、解約といっても、機器の購入は解約の対象にならない、として、auのお客さまセンターに相談するようにと勧める。

 そこで、auのお客さまセンターに電話した。相談は無料である。センターでは、我が家のルーターの裏側をスマホで写真撮影するよう求めた。ニフティに相談したときにも同じことを要求された。しかし、お客さまセンターでは、これをもとにWiFi接続を正常化してくれた。不具合の原因は、想像するに、ルーターの裏側に記されている記号番号を読み違い(Bと8とか)して入力していたのではないか。

 初めの頃、新品のスマホを取り換えてくれたのはよいが、使っていたスマホのアドレス帳を二度にわたって移し替えて、それを「アドレス変更」と一斉メールした結果、相手に二度もメールが行って迷惑をかけた。また、新しいスマホの使い方についてauは何も教えてはくれない。基本的には取扱説明書を読めという話だ。しかし、取扱説明書を読んだからといってすぐわかるわけではない。現実には、試行錯誤で一つずつ必要性が高いものを覚えていくしかない。それも、しばしばauの営業店に通い、長時間待って、少しずつ教えてもらうということだ。

 契約した日にもらった書類は、読んでもよくわからないことばかり。現役の社会人にしても、契約書を理解している人はほとんどいないだろう。免責条項などは、通信業者に有利な内容になっていても、ユーザーは知らないのではないか。ブラックボックス化しているところに問題があるように思う。

 要りもしないサービス2種類への加入を求め、来月になったら解約しに来て、といわれた。まだ、そんな不公正な商売をしていることにあきれる。電波を寡占する不公正競争を政府が容認していることに根源があるのではないか。

 後期高齢者には、スマホは要らない、ガラケーといわれる携帯電話と、アイフォンとがあればよい、とか、ガラケーとパソコンの組み合わせで十分、という声を最近聞いた。パスワードだとか、いろいろ覚えなければならないことに対し、どう対処したらよいか、も含め、新時代を誰もが楽に対応できるノウハウを確立し、社会に広めてほしいものである。

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