« 国会議員にも官僚にもチコちゃんのお叱りを | トップページ | スマホは契約内容も、操作方法も難解 »

2018年5月22日 (火)

財政悪化への危機感が政治家にも国民にもない

 政府は医療、介護などの社会保障給付費の将来推計を22日に発表した。2040年度に190兆円と18年度より6割増えるなど、いまのままだと財政破綻は必至と受け取れる内容である。

 この問題が深刻なのは、慶応大学の土居丈朗教授が言うように、「いまの仕組みを維持するだけでも2040年に相当な負担増になるという危機感が、政治家にも国民にもないのが一番怖い」(朝日新聞)という点である。現役の人たちに給付費の大半を依存している現在の仕組みは持続不可能である。

 国債をたくさん発行して財源を確保するという安易な政権。その基本的な問題点を突くことなく、目先の諸問題にばかり取り組んでいる野党。この病んだ政治に対して、国民各層が改革を求めて立ち上がるしか、突破口はないだろう。

|

« 国会議員にも官僚にもチコちゃんのお叱りを | トップページ | スマホは契約内容も、操作方法も難解 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/184848/66747562

この記事へのトラックバック一覧です: 財政悪化への危機感が政治家にも国民にもない:

« 国会議員にも官僚にもチコちゃんのお叱りを | トップページ | スマホは契約内容も、操作方法も難解 »