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2018年10月 9日 (火)

ドル不足 調達金利UPが気になる

 10月8日付け日本経済新聞朝刊の一面トップは、「ドル不足 調達金利上昇」という見出しの記事である。脇見出しは、「邦銀、10年ぶり水準」、「米利上げ・新興国不安」とある。

 米国の利上げと新興国の経済政治不安で世界的にドルに対する需要が高まり、米以外の国のドル調達がしにくくなっている、というのが背景ということらしい。

 気になるのは、日本の銀行の海外融資や日本企業の輸入資金などに充てるドルの確保が難しくなって、ドル調達金利が上昇したり、円安で日本の国内物価が上がること、関連して株価水準が大きく下がること、などである。極端な低金利を背景とする世界各国のバブル的な経済の崩壊も心配だ。

 日本では、安倍内閣の継続で、極端な低金利、膨張一本鎗の財政運営が続いている。それが世界経済の変動によって大きく修正を迫られる可能性は少なくない。

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