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2019年8月24日 (土)

一触即発の危機に近づいていると思うのは心配のし過ぎか?

 新聞報道に接する限り、世界のあちこちで、国と国との関係がギスギスしてきていると思われる。トランプ大統領が率いる米国と、習近平国家主席の中国とは、関税引き上げ合戦がエスカレート。二大強国が、メンツの張り合いで自国の経済および世界経済に悪影響を及ぼし始めた。この両国の間に入って、争いをいさめる仲裁役はない。

 また、米国とロシアとはトランプ政権のINF条約破棄により、軍拡競争が始まるおそれが出てきた。条約に入っていなかった中国も中距離核戦力の強化に大手を振っていく可能性が強まった。また、世界のあちこちで、軍事的な対立が起きている。インドとパキスタンの紛争、米とイランの対立、等々、数え上げればきりがない。軍事的な要素を含め、北朝鮮や韓国の対日強硬姿勢も見逃せない。

 こうした武力対立・戦争につながりかねない紛争に伴い、貿易その他の経済的な面でも国家間のいさかいが目立つ。貧しい国を豊かな国が支援して共に発展しようという国際協調が後退し始めた。また、地球環境問題は人類の近い将来に大きく影響するだけに、それへの取り組みがお粗末なことは憂慮すべき事態だ。危機は人類の存亡を左右することになるのかもしれない。

 こうした戦時色で世界が染められかねない。第二次大戦以来の危機の時代の到来である。日本および日本人がここに至ってどのような行動をとるべきか。また、人類は?そんなことを考えねばならないように思う。

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